季刊誌「横濱」最新号のご案内

76号 鉄道開業150周年 鉄道と歩んだ横浜を振り返る

第76号 2022年春号
4月5日発売


特集
鉄道開業150周年 鉄道と歩んだ横浜を振り返る
連載
買い者・荻野アンナの「商店街は面白い」
「大口通商店街」(神奈川区)
横浜の底力
ミニシアターは地域文化の創造拠点

ほか

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休刊のお知らせ
 神奈川新聞社は、横浜市との協働編集誌・季刊誌「横濱」を本号をもって休刊します。当誌は、2003 年に横浜市により創刊。横浜市から企画編集・制作業務を受託し05 年から神奈川新聞社が発行してきました。横浜の歴史と文化を深く掘り下げるさまざまな特集を企画し、ビジュアル中心の分かりやすい紙面を心掛けてきました。
 この間、社会的にはデジタル化による活字離れが進み、雑誌市場は厳しい環境が続き、街の書店も減少する中、季刊誌「横濱」は完売する号もあり、読者からのご支持をいただき健闘してきました。しかし、全体的には販売状況は厳しく、発行経費も上昇していることや、創刊から19 年にわたる発行により、一定の役割を果たしたと判断し、休刊することにいたしました。
 長い間、ご愛読いただいた皆さまに厚く御礼申し上げるとともに、わたしたちは今後も地域の自然、歴史、民俗風俗に至るまで、郷土に根ざした出版活動を続けてまいります。

神奈川新聞社

季刊誌「横濱」のみどころ

○開国・開港から横浜のあゆみをひも解いていきます。
○みなと街・横浜。異国情緒とロマンに溢れた街で働き暮らしている人と、そこで生まれるモノをクローズアップします。
○歴史や街の魅力を表す美しい写真や地図を通して、読者を屋外へ誘う誌面。地元の“食„も忘れていません。
○内陸部にある「緑と丘のまち」の魅力を発信。
○まちづくり、商店街、横浜港物語など各分野の識者執筆の連載企画。

横浜を深く知る、行ってみる、楽しむ1冊

A4判100ページ

販売価格
1部 630円(税込)

販売場所
市県内書店及び東京都内の主要書店
・市政刊行物・グッズ販売コーナー(横浜市役所新市庁舎3階)ほか


※首都圏以外に在住の方は下記にお申し込みください。
・市政刊行物・グッズ販売コーナー
 〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所新市庁舎3階
 TEL: 045-671-3600

・インターネットでは、富士山マガジンサービス(雑誌のオンライン書店)からお買い求めいただけます。

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